大納会号 | エムプロジェクト Dr.Kの展望

大納会号

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2010年度の相場は本日の大納会で終了です。

エムプロジェクト投資顧問ブログ 去年のゲストは石川遼選手^^

本日は、為替円高の影響を受け株価は安く推移した訳ですが、いくら円高だからとはいえ、これは明らかに売られすぎの水準。新興市場が特に安かった訳ですが、これは大納会と大発会は前場だけの方が良いという市場の意思表示の表れでもあるのでしょうね。いくら市場の活性化を狙いたいとか、システム売買が主流化しているとは言え、やはり守るべき伝統は大事にしていった方が良いですよね。

今年は夏相場が、個人投資家に取っては非常に厳しい時期で、特に伸び悩みました。年初は全体が伸び悩む中でも、個別では仕手株が活況となり、リーマンショック後の停滞相場でも何とか個人投資家も儲けるチャンスがありました。ただ夏に入り、100年に一度起きるか起きないかと言われるような、世界的な危機から脱出する弊害として、金融のあらゆるねじれで円高になってしまったのが日本株が出遅れてしまった要因です。

2008年秋に起こったリーマンショック。そして世界的視野で見ると、2009年の4月が株価の大底になりました。その回復の基点から2009年後半にV字回復。そして今年の前半がもみ合い局面になったというのが全体的な流れ。ただ、日本はねじれから起こった円高が常に相場の足を引っ張り、リーマンショックで一番影響を受けたのが実は日本株。そしてまだ戻っていないのも日本株なのです。

今年の春のギリシャを始めとする欧州問題も円高の加速要因。ユーロの不信はアメリカの景気回復の足を引っ張ると想定された事から、リスクマネーは金、そして円に流れました。金は史上最高値を更新。円もその付近まで買われたのです。欧州もアメリカも戻る過程の中で、日本株だけが放置されているのが今の状況で、ようやくお盆過ぎから見直しで買い直されたというのが、この年末までの流れでした。

本当に時間がたつのは早いものですね。駆け足で日々の業務をこなしてきた訳なんですが、ホッと一息をつく間もなく気がつけば大納会と言う感じです。^^;
2011年スタートダッシュを決めるべく、実はすでに走り始めております。

今日の日経新聞に日本株が6年ぶりの薄商いとの記事が出ておりましたが、来年はそれをひっくり返すような相場になる事に期待したいですね。出遅れの日本株が投資家の興味を引いている事は確かな事実です。
2011年は・・・またこの時期に皆さんで笑って年末を迎えられるような日本市場になってもらいたいですね。^^

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