日経平均は大幅安は相次ぐ国内経済統計の下ブレに行き過ぎた半導体関連の期待・・・

 

特にナスダック指数未だ高値圏の揉み合いはエヌビディア一強によることは疑いないものの国内半導体関連はエヌビディアAI関連とは違ういわゆる汎用半導体はその他自動車、スマホやら家電製品向けなどその利益率は明らかに見劣りする一方でどれほどのエネルギーを使うか?

 

要は電力需要逼迫しかねない足元のドル高円安の中での夏場を迎える国内でのAI普及こそ現実的ではないなどAI駆使時の一回の電力パワーを補えるのか?

 

更に上記物価高と景気後退併存しかねないスタグフレーション懸念は日増しに台頭するなかで日経平均上昇こそ本来ありえない話なのではないか・・

 

要は全てにおいて過大評価されすぎの修正安こそがここからの動きは中国、欧州市場独自の不安要素抱える中で既に先行して株価か随分前に欧中とに天井打ちと指摘の通りのその後の展開は日経平均すら5/20に戻り天井打ち・・・

 

残る最強のナスダック指数すらその瀬戸際に来ているなどもはや天井打ち寸前で一度下落に転じた場合の衝撃はやはり並ではないのではないか・・・

 

全ては身の程知らずの40000円乗せから41000円まで見たことこそが裏目に出る問題はその後の展開は下値模索しかなかったことを誰も指摘しかった点・・・

 

それを4月から当ブログでは指摘し続けてしてきたのだが・・・