すでに日経平均は75日線割れだけに見切り売りと逆に押し目買い出やすい方向性を探る動きはここから・・・

 

特にユーロ高ドル安に反転のユーロドル動向だけに一旦の押し目買いも有効と言えば聞こえはいいものの未だ週末にオプションSQ控えるダウは今朝方終値からの更に1000ドル安、更にナスダック指数はオプションSQを飛ばして来週にかけて500P近い下落余地あるなどあくまで少なく見積もっての話は来週央迄の下値模索の時間帯はありすぎるなど日経先物はやはり35930円程度は見る必要あるのではないか・・・

 

もはや足元の先物動向に日経平均などアテにならないだけに最悪の事態こそ想定すべきはイスラエルのイラン攻撃は22日説すらある一方で低下の米金利はいずれ急騰しかねない状態は変わらないのか・・・

 

無論160円台まで迫りかねないドル円はもはや為替介入できないことを見透かす動きなどそこに改めて半導体製造関連売上減はダブルパンチにもトリプルパンチにも・・・・

 

そこに本日決算の台湾TSMC絡むなど一旦の押し目買いにも見える一方でもはやマーケットは戻り売りこそが支配的になりかねない流れに代わりはないのではないか・・

 

要は戻りがあるか?否か程度の話は下値模索こそ免れない状況に・・・

 

だからこそ4月第一周から下値に備える警告を当ブログでは発ししてきたのだが・・・

 

マーケットは良いところ取りのツケを払いことになりかねない来週までの展開は未だ日経平均が43000円にも44000円にもなることを信じる向き多いはずなのだがそれこそがいずれ全滅になりかねない2007年以来の最高水準の信用買い残が総崩れになる時なのか・・・

 

もはや対応手段は売り玉を持つ意外ない来週に向けての展開に・・・