売り先行の日経平均は戻り鈍いことで早速の売り仕掛けもこの時間に妙に下げ止まりは早くも日銀買い入った証なのか?余談を許さない動きもドル円がしっかりしているのは米長期金利に連動する通常の姿に戻ったことなのか?


これまで米長期金利上昇こそがNYダウ下落の原因も今朝方に小幅ながらに反発の理由は原油上昇によるところ大きくかろうじて値を保つドル円は今晩に好調さを期待される米雇用統計に寄るところ大きいのではないか。


日経平均との連動性が崩れるところでもあり難しい局面もNY市場はかろうじて先週安値を未だ割っていないことはまだ救い・・・。