この時間、日経平均は朝方に買い先行から売り仕掛けも下げ限定的の買い戻し進む動きから上げ幅を微妙に拡大。あるいは朝方の買い先行の窓を上方向に埋める動き想定される連休前の本日動向で次期FRB議長が今晩発表され明日には米雇用統計・・・。
もっとも雇用統計に関しては前倒し折り込んだ可能性ある動きで相変わらず114円台では押し戻される動きで更にドル高進むとは思えない。特に雇用統計発表前にドル高進み以降ドル安傾向になることは今回も同様の展開が予想されるところ。
次期議長もパウエル氏で決まりつつあるのかは別としてこれまで話てきたようにこれまでのNY上昇の推進役こそFRB次期議長決まるまでの時限措置で今朝方のNY市場はそれを折り込みつつある動き。仮に一段高が週明けにあったところで現状の22500円近辺からそう大きく離れる株価水準とは思い難いなど指数自体は曲がり角を迎えつつあると思って良いのではないか?
無論、それは出遅れ物色到来のチャンスであり完全に乗り遅れた個人投資家活気ずく朗報なのでは・・・。テクノホライゾンは利食い優勢の展開・・・。