NY市場は小動き様子見から小幅マイナス。今週に入り徐々に下値を切り下げる展開はもちろん原油価格下落によるものも週末に控えるオプションSQ絡みの投機的な売り仕掛けも入っているはず。


ただ、年末につけた安値を割り切ってはいないなど同時に控えるトランプ大統領就任に対する期待もあるのか?もっとも昨年末にダウ上昇の牽引役でもあった金融株ゴールドマン・サックスにシティーの決算発表はその間の株価上昇から予想を上回る好内容も株価は材料出尽くしから下落するなど期待先行で上昇のツケが下落となって現れた格好。


この辺の動きがNYダウが期待先行で上げたことと無関係ではあるまい。いよいよ週末に迎える新大統領就任を前に今朝方のドル円は115円に迫る急騰。


朝方に講演のイエレン議長利上げを推し進める内容を好感。昨日までに112円台中盤まで進んだ円高はやはり行き過ぎで買い戻しも含むドル高急騰から日経平均は買い先行の想定通りの展開。


焦点はこの動きどこまで続くのか?で118円60銭台から112円50銭台見たドル円は6円幅上昇でその半値水準は115円中盤。ここまで戻すことあれば更に一段高もありうる微妙な展開の中、今晩ECB理事会・・・。


この時間、日経平均こそ堅調の動きもまずは9時半につけた高値を抜けきるのか?市場は見構える姿勢崩しておらず前場高値を抜くことで自動的に売り方の買い戻しが更に入っておかしくない一段高も想定できるところ・・・。


ただ、明日には中国GDP更に新大統領就任を控える週末NY市場で思案のしどころ・・・。