昨日、大発会大幅高の日経平均は早速の利食い売りで小幅マイナスもドル円は驚きの116円中盤の動きは12月につけた118円66銭高値に対して昨日NY市場でつけた118円60銭台を見ての典型的なダブルトップ。
これを以てドル円動向は少なからず更なる円安は望みにくくなる展開で物色の対象はこれまで日経平均主導の主力・大型株から個人投資家好みの新興市場・内需・低位株・・・さらに材料株とそれまで乗り切れなかった個人活況の地合いとなるのか?
その試金石としての(4565)そーせいは明らかに違う動きから戻りを試す展開でマザーズ指数は当然上昇。これまで日経平均上昇で影を潜めた動きはいよいよ新興市場含む個別株の時間帯へ・・・