広報と広告の違い | エムプロ 広報宣伝室

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こんにちは。エムプロですにやり

広報と広告

どう違うの?

 

 

 

広報とは

 

 

広報とは

主に企業や組織、学校など

情報を一方的にメディアに提供する活動のことを言います。

 

 

*メディアとは

情報を伝える媒体(情報を伝える本体そのもの)

新聞、ネットニュース、テレビ、ラジオ

などを指します。
 

 

広報には

自社を「ブランディング」する役割があり

広報活動を通じて

自社がどんな会社で、何を行っているのか?

社会でどのような役割をしているか?

社会に共有します。

 

そして、

自社のブランドイメージを形成するため

一貫した発信を継続的に行うことがあります。

 

 

ブランドイメージの構築に長い時間をかけますが

他社との差別化

企業文化の醸成

会社組織の一体感

愛社精神の強化

が期待できます。

 

 

 

広報活動の手段について以下がありますウインク

 

プレスリリースの作成・配信

記者会見の実施

イベント開催

自社ホームページで情報発信

自社SNSで情報発信

ブログ・オウンドメディアの運営

社内報の制作

 

 

 

 

 

 

広告とは

 

広告とは

商業上の目的で

商品やサービス、授業情報を

メディアを通じて広く世間に知らせ

人の関心を引きつけること、

 

「企業がメディアへの掲載枠を購入し自社を宣伝」

人々の購入意欲を向上させたり

体験意欲を想像させたりする

有料の情報伝達活動

のことですおーっ!

 

 

他には、

ブランドに関心を持っている既存のファンに対し

ブランドを忘れさせないため

イメージを維持するため

競合他社に負けないため

広告などもあります。

 

 

 

各メディアの特徴

 

 

 

新聞

事実を中心に最新のニュースを載せている/社会的に信頼度が高い

 

 

雑誌

専門性があり読者層がはっきりしている/効率的にターゲットへ届く

 

 

テレビ

瞬間的な認知度の向上と広い世代への拡散ができる/多くの層に届く

 

 

ラジオ

低予算で放送選択が柔軟/地域密着層に届く

 

 

交通広告

低予算で一定時間、自然に拡散できる/一定の層に嫌悪感を抱かれず届く

 

 

ネット広告

多様層に時間関係なく多方向から訴求ができる/老若男女必要な人に届く

 

 

 

 

 

 

まとめメモ

 

 

広告と広報の違いは

掲載の決定権が企業とメディアのどちらにあるのか?

です。

 

広報はメディアに向けて自社の情報を提供して魅力をアピールすること

なので、決定権はメディアにあります。

広告は企業がメディア広告料を支払って商品・サービスを宣伝すること

なので、広告主に決定権があります。

 

 

 

ではまた〜ニコ

 

 

 

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