テクニックをパクる | エムプロ 広報宣伝室

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個人事業主から法人までの道のり

 

こんにちはニコ

 

いつも無糖のホットコーヒーを飲んでいますが

今日は、疲れているせいか

加糖&ミルク入りのカフェオレを飲んでいますコーヒー

 

 

 

思考の切り替え

他のことを考えてしまい

やる気が出ない時

ありますよね。。。

 

そういう時は

強制的に断ち切るしかありません。

 

少し前に、心理学を研究している「濱田恭子さん」

の著書を拝読しました。

潜在意識に眠っている可能性は

勿体無いことに、ほとんどが感情だそうです。

 

本来は、新しいことを作り出したり

考えたり、探求するなど

沢山の可能性が入る無限BOXにもかかわらず

私たちは、どうでもいい感情を

そのBOXにたくさん詰め込んでいるようですぼけー

 

ここからは

イメージトレーニングですが

書籍の内容によると

感情を風船に見立てて、針で風船に穴を開けて

しぼませるらしです〜

 

しぼませる方法としては、

 

「やりたくない」「嫌い」

「怖い」「不安」「嫉妬」

などなどなど。。。。

自分と向き合い

「感情」1つ1つを受け入れ認めれば

感情の風船がしぼむんですってーアップ

 

私も試してみましたおーっ!

確かに、切り替えが早くなりましたっっ

 

 

 

 

テクニックをパクる

 

さて!

これは、どんな仕事においても

必ず出てくるキーワードです。

 

テクニックをパクるというのは

上手くやってる人の

真似をすることです。

 

文章の世界は芸術に繋がっている部分もあり

「私はこれを書きたい」「私の場合は。。」

と思いがちです。

 

ですが!

個性を乗っけるのは、

基礎をマスターしてからです。

(稀に、これまでとは別の方法でマスターされる

天才さんがいらっしゃいますが、それは別として)

 

で、文章を書くときは例外なく

書籍や新聞、雑誌、WEB記事など

隅から隅まで見ていただきたいと思います。

 

大枠の構成がどうなっているか?

目次の作り方

出だしの書き方

固有名詞の書き方

です、ます調や体言止め

 

そして、

何よりも、読みやすい文章であることが

大切です。

読みやすい文章とは

言いたいことがまとまっているか?

どう伝わるか、客観的な視点で書けているか?

 

また、記事の場合は、

結論を最初に書くことが多く

事実確認を行いながら

「6W1H」を守って書かざるを得ません。

 

WEB記事ですと、

もう少し柔らかい書き方にはなりますが

どちらにしても

「記事」を作る場合は

書き手の想像や気持ちは文章に入れません。

 

 

パクり方

 

今、何か書こうとしている場合は

新聞や雑誌、WEB記事など類似の記事を1つを選び、

「本文」を丸ごと写して書いてみてください。

何かしら、発見があると思います。

 

 

 

エムプロ 広報宣伝室mizui@public-osaka.net