こんにちは、あんです
7月に3泊4日で沖縄へ行ってきました。(台風の前です)
4人ではじめての沖縄
二女が生まれてからはじめて飛行機に乗って遠出の旅行。
結婚前から何度も訪れている沖縄。自分のブログ内を検索すると、2018年以来でした↓
この時は徐々に体調が悪化している時でしたね。
当時は旅行中にお腹が痛くならないか心配していましたが、今回はお腹の心配やトイレの不安なく過ごせました!
(自分なりのクローン病食の基本が身に染みているから、わざわざ不安を感じなかったのが大きい)
二女も4歳になっているので、はじめての飛行機も難なく乗ってくれました成長を感じます。
美味しいごはんを食べて、
海やプールで遊んで、
美ら海水族館へ行って、
買いものして、
楽しい旅になりました。
誕生日
そして私は沖縄で誕生日を迎え、いよいよ40代の扉を開きました
つらくて悩んだ20代、がんばりすぎた30代。
そんな私も不惑だって?
40代は悩んだり迷ったりしているほど、若くもないし暇でもないのだ。
軽やかな気持ちで40代を楽しみます!
沖縄最終日に…
沖縄最終日は18時30分発の飛行機だったので、レンタカーを返して那覇市内を観光しました。
15時頃、子どもたちがシーサーの絵付け体験をしている時に二女が
「お腹痛い」と言い出しました。
しばらくすると元気になって遊ぶので、その時はそれほど気にしませんでした。
その後も何度か「お腹痛い」とぐずって泣いて訴える二女。
お腹痛い、お腹空いた、抱っこしてほしい、パパがいい…聞くたびに言うことがコロコロ変わるので「本当にお腹痛いの?」と半信半疑な私。
4歳児に、言葉で自分の痛みを明確に説明させるのは難しいです。
お腹が痛い時と、何もなくケロッと元気になる時を繰り返すので、どこまで信じるべきか?
飛行機の時間が迫っていたので、このまま空港へ向かうか、時間外で小児科を探して受診するか、判断を迫られました。
・旅行中ずっと元気
・発熱なし
・変なものは食べていない、直前の昼食時も元気だった
・しばらく休んだら復活して元気になる
・当日も前日も、健康な排便があった
・水分も食事(おやつなど)も摂れる
以上のことから、タクシーで那覇空港へ向かい、救護室のような部屋で休ませてもらいながら、搭乗まで様子を見ることにしました。
救護室のベッドでも、何もなかったように元気な様子。
1〜2回「お腹痛い」と言いましたが、なんとか飛行機に乗せて(たまたま1時間以上遅延していた)関西に帰ってきました(23時着)
帰宅して、一晩様子を見て翌朝まだ痛がるようなら朝イチで病院へ行こう…ということで寝かせようとしましたが、寝られない様子。
そして突然「お腹痛いよーーー」と言って大泣き。(深夜2時頃)
私も夫も移動でくたくたに疲れていたけれど、これはもうふつうの腹痛ではない、と夜間受付の病院へ電話。
状況を話すと、幼児の腹痛の原因は、便が詰まっていることが多い。気になるようなら連れてきてください、と。
便秘……なのかな??
あまりにひどく痛がったり泣いたりするので、夫が車で夜間の子ども病院へ連れて行くことになりました。
長くなったので、続きます。