こんにちは、あんです
怒涛の忙しさで4月5月が過ぎ、無事に引っ越しが終わり新しい町での生活を始めています。
GWにいきなり体調が悪くなった時はクローン悪化か?と焦りました。
引越し直後も身体がしんどくて怠くて、クローン悪化の倦怠感かと怖くなりました。
久々に鎮痛剤(カロナール)を飲んで凌ごうと思ったのですが、どの段ボールに入ってるか探し出せず…身体が重だるいまま荷解きをしていました。
日が経ち徐々に忙しさが落ちつくと、しんどさはなくなりました。
引越しは健康な人でも忙しくてエネルギーを使うのでしんどいと思います。何でもクローン病に結びつけるのもどうかと思いますが、小さな不調の積み重ねが病気を悪化させると思うので、やはり何事においても 疲れたらとにかく十分に休む!!ことが大切だと思いました。
現在私は仕事をしていないので(6月で退職します…)引越し諸々の手続きをこなすことができましたが、以前のように働きながら育児も家事もしてという状態だったら…
ストレスが溜まりすぎて、でも職場ではいい顔をして家では怒りを爆発させ料理を作る時間もなく、ちゃんとできない自分を責めて、クローン悪化の一途を辿っていたと思います。
今はゆっくりできる状況に感謝です。が、落ちついたらこれからの身の振り方を考えたいと思ってます
そして最後に。
みなさんご興味ないかと思いますが…IBD・クローン病ブログなので 入居前のトイレの写真を載せようと思います
一階
二階
水回りの設備は指定のものが決められていたので、壁紙を選びました。
色々決めることが多く疲れ果てて…結局無難な色になりました。冒険できずどちらも薄ーいグレー+薄いグリーン系です
どうしても普通の人よりトイレに座ってる時間が長くなりがちなので、飽きないという点ではよかったかも
タンクレストイレでスッキリですが、若干水勢が弱いのかな。その分節水なんだろうけど。
そしてトイレが2つあるって、想像以上に便利
私の友だちは掃除するのがイヤだからと、家を建てても2階のトイレは徹底して使わずにいました
音が気になる時や、時間がかかりそうな時、朝の忙しい時間帯や、ゆっくり用を足したい時は二階のトイレに行きます他の家族のことを気にしなくていいので快適です(すぐにお母さーん!と、子どもがドアの前まで呼びに来ますがトイレくらいゆっくりさせてくれ!とプチストレスですが、こんなこともあと数年でしょうね…)
どうかここで血も涙も流すことなく、苦しむこともなく、スッキリ快適なトイレタイムを過ごせますように…