こんばんは、あんです(^^)


妊娠6週目(!)で、すぐに出産場所の選択に迫られた話のつづきです。


お産難民になってしまうΣ(゚д゚;)と、かなり焦り、ダンナと話をした結果、やはりクローン病で通院しているH医大病院での出産がいいということになりました。


翌日5月22日(金)

午後から半休をとり、H医大へ。


主治医の話では、

・レミケードは24週で終了(30週を過ぎると、レミケードが胎盤を通過するため)


・3分の1の確率で妊娠中クローン病が悪化することがある。


・腸の炎症が子宮を刺激すると、子宮は胎児を外へ出そうとしてしまう ことがある。


・9月の大腸内視鏡検査は中止


・万一悪化した場合、、、30週まで胎児をお腹で育てられたら帝王切開をしてNICUへ。



その上で、どこで出産するか決めればいいとのことでした。



妊娠中に病状悪化があるとは知っていましたが、3分の1と聞くとかなり高い確率に思いました。


H医大での出産を希望することを伝えると、主治医のUC・クローンの妊婦患者は、産科のT先生に一度診てもらうことが多いとのことで、1週間後に予約をとってくれ、


「恐らく、日本一UC・クローン病の妊婦患者が出産している病院じゃないか」と言ってくれました。

それだけUCやクローン病と付き合いながら出産された方の症例数があるのは、やはり心強いです。


また、Kクリニックの医師について、

「その先生を疑うわけじゃないけど、8~9割のレディースクリニックはクローン病だと言うと、ウチでは診れない。紹介状を書くからH医大に行ってくれと言われてやって来る妊婦さんがほとんどだ」

とも言っていました(^^;;

K先生は、逆にスゴい先生なのか!?


ともかく、大病院のメリット・デメリットはあると思いますが出産病院が決まりました*\(^o^)/*



とても忙しい主治医なのに、わざわざ1日の診察終了後に時間を作ってくれて…本当にありがたかったです(^^)