本日は獣憑き側の紹介をしていきます。


妖力を持った獣に取り憑かれた人間の事。
獣に取り憑かれた瞬間から不老不死となり獣憑きになるのは死線を彷徨った時らしい。
半妖怪半人間なのかな…どちらでもないけど幻界にほとんどいるのかな。
何10年以上もいるはずなのに雲外鏡が知らないというくらいだからな。単に雲外鏡が引きこもりだから知らないだけなのかもしれないが。
幻界にある森の祠(上画)に引きこもる蛇の獣憑き。
ぼやっとしており昔の事はあんまり覚えておらず自分が獣憑きなのもあやふや。
何か憂いがあるみたいだけど晴れず、獣憑きの3人に慕われお世話されてる。
アズマ/狗丸トウマ
400年前から街に住んでいる。口調がややおじいちゃん口調な狗の獣憑き。
煙管と料理が好きで色んな調味料を持ち歩いている。
紫西に次いで長生きで紫西の事を気にかけている。
紫西がおばあちゃんならアズマはおじいさんみたいな感じだよな。
虎の獣憑き。腕力が強く喧嘩がとても強い。街でよく賭博をしてる様子。
伍番勝負でも賭博を仕切っていた。
泉で釣りをしたり紫西を気にかける。自称元インテリらしいが…
北斗が一番妖怪と接触がある人であるみたいだがまあ不良なインテリ兄ちゃんだよな。
仲間に対しては紫西という共通点があるのもあり仲は良さそう。
紗南(さな)/亥清悠
この中では一番の新参者。猪の獣憑き。人間の感覚がまだ残っており馴染めない。
紫西のお世話をするのが好きで役に立とうと仲間と奮闘する
紗南は凄い健気な子だな〜〜って印象でした。
力強いものには自然と惹かれるらしいが獣憑きもそうなのかな?
あと、今気づいたけど獣憑きの名前は東西南北が入ってるんだね〜
屋台が周りにあったりと完全に祭り会場みたいなとこだよな。
雲外鏡が住んでる森は幻界の近くだったからここの森とは違うみたいだね。かなり端っこの方みたいだし。
獣憑き側と世界観の紹介は今回でおしまい。
まだ謎ありなストーリーだけどストーリーと感想はイベント終了後に振り返りたいと思います。