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*ネタバレ注意*










最後は壱哉さん。
この人は本当に……会えばもう口説き文句しか出てこない(笑)
でも同居する3人に面白いようにつっこまれただの残念な人みたいになっていて面白い枠では一番好きだな。
理想の女子像を押し付けてしまっていたけどヒバリが初めて怒りぶつかり合いまともになってきましたが実は結構紳士的。
デートの時もグイグイくるかと思いきや紳士的でヒバリの事優先してくるという一面も。
しかしヒバリの事ばかりで壱哉の希望はないのかと汐音とは真逆で求めてこないタイプかと思いきや遠回しに愛してるんだから返してくれというまた面倒くさいタイプだった。


進めるに連れて大事件をかましてしまい壱哉さん必至に努力するんだけどぷつりと切れてしまい引きこもってだんだん子供化したり切れたりと波乱渦巻くルートでした。最後はヤケクソになってたしな(笑)
でもヒバリじゃないが泣く壱哉さんは可愛かった。


いい感じまで行くのにヒバリはYesといえずなぜ一歩踏み出せないのかもやもやしてる間もなぜ選んでくれないのかと壱哉さんが考えたりアプローチしたりとなんか痛ましい感じでしたがようやくその理由がわかり壱哉さん報われて良かった(´;ω;`)
思えば2人とも愛されていないと思っていた似た者同士だったんだよな…
壱哉さんがなぜ結婚詐欺(未遂)のレッテル貼られていたのか理由はかなり後に分かるのですがかなり焦らされたよな。
さすがメインに位置しているせいか一番ストーリーが重かったかも。
最後にやって正解でした。


アナザーは愛人という関係である意味メリバみたいなEDだったけど大人なヒバリのイラストが素敵でした。
でも壱哉さん報われなくてなんだかなースキャンダルになったら大変そうだけどそこは東条の力でなんとかするんだろうね。
道路も規制出来たくらいだし(笑)