日本は平和で安全で信用のおける国だと思っていたんだけど、私が迷いなく言い続けている言葉があります。

「NYの方が安全よ」

だって、夜中の3時に一人で歩いて帰ったって平気だもん。(但し、マンハッタン中心部に限る)

確かにそうです。日本の夜道は恐い。痴漢や通り魔、誘拐事件が後を経たない日本。駅から家までの帰り道が真っ暗すぎて一人で歩くのは本当に恐い。後ろを気にしながら携帯片手に早足でそそくさと帰るのがすっかり癖になってきました。

されどニッポン。

どこか「大丈夫」って思ってしまう安心感がでてしまうんでしょうね....バッグやら携帯やらちょっと置き去りにして目をはなしても盗まれる事はないって、ついつい思ってしまう。

ってのは、大間違い!!!!

っていうのに、気付きました。

この数日で。

この前は、ジムのロッカーに置いておいたヘアクリップとタオルが盗まれました。

そして先ほど駐輪場に自転車を取りに行ったら、チェーンが盗まれてました。

やられたーーー!!

って感じです。 安心して置き去りにしてた私が悪いんだけど..油断大敵とはこの事か..

ついでに、先日は妹が私のために取り寄せてくれた今流行りのPower Balanceも目を離した隙になくなってしまったそうです。

もちろんアメリカだと振り返った瞬間にはもうなくなってたりもするけど、同じ日本人なんだしさ、ここは日本だよ...やめようよ、こんな事。

って言いたいです。

今、日本人の「日本人として生きる」事がテーマな本を読んでいます。
昨年ベルリンに行った時、大学時代から憧れていたドイツの某大学の日本人教授に取材を申し込んで、夢叶ってお話しを伺う事ができて、それでお貸しいただいた本です。

世界のあちこちに住む日本人へのインタビューを集めた本なんだけど、これが非常に興味深い。
世の中いろんな日本人が、いろんな想いのもと暮らしてるんですよ。日本人として。

無駄にはできない、その想い。

本題とはずれちゃいましたが、とにかく、「日本人」として、誇りをもった生き方ができるようになりたい、そう思って私は人生の半分を海外で過ごして来て、アメリカナイズとかされないように自分に厳重注意をしてきたんだけど、
やっぱりたまに言われます....

「あなたはアメリカンだわ..」

っと。

これぞ私の研究テーマ。

来月には、お借りしている本を先生に返せるといいな。