GDP=人口✖️生産性
一人当たりGDP=生産性
日本は戦後55年間、人口増でGDPの総額、絶対値は増やして世界第2位まで登りつめた。しかし過程では、生産性の向上は一時期を除いて進まず、対価の取れない無駄な仕事、過剰なサービスが増えた。人口が減り始めても生産性は改善せず、GDP絶対値も減少、世界での順位も低下。
生産性は先進国では最低水準。
それだけに生産性改善で、GDP増の余地はあり、取り組まないと。
生産性改善は企業、特に上場企業の経営者責任。株主が市場を通じて、経営者にもっとプレッシャーをかけるべし。