来週の港北区駅伝を控え、新しいランニングシューズをゼビオで購入。
これを履いて、正月休み期間中、1日置きに練習しました。
今日は短い距離のダッシュに挑戦。
50メートル、100メートル、500メートルを2本づつ走りました。
50mは7.8秒、100mは15.8秒、500mは1分33秒。。。。
この調子で1㌔走ると3分、5㌔で15分ですから、マラソン・駅伝ランナー並みになりますが、とても、そんなペースで長い距離は走れません。改めて感心します。
短い距離をダッシュで走ると身体を思い切り、限界まで動かします。
これを身体で感じておくと、長距離走のスピードでのランニングが楽に感じるようになると・・・・
さて、どうでしょうか。来週は2.4キロです。

休み中に、加工食品の添加物に関する本
「加工食品の危険度調べました」(渡辺雄二著、三才ブックス)
「食品の裏側」(安部 司著、東洋経済新報社)
を読みました。添加物も功罪あり、メーカーからの正確な情報開示があり、消費者はそれを理解した上で選択すればよい。そういうことで、自分も もう少し基礎知識を持ちたいと思いました。

また食品廃棄物のリサイクルについてネットで調べ物。
米から作るプラスチックのお話を事業者の方から伺う予定があり、少し予習をしました。
食品の加工、添加物、廃棄とリサイクル。そうした分野でも日本は功罪とも経験豊富な先進国。
よい仕組みを他国に先駆けて確立して、伝えて行けるとよいと思います。
米から作るプラスチック自体は、かなり以前からあるようですが、なかなか広まってはいないのではないかと思います。
供給は、小売店や飲食店から出るゴミ、さらに政府備蓄米の処分品が出てきて、それらは主にまずは飼料になるようです。飼料以外の用途としてプラスチックへの加工や、バイオマス発電に利用する、などもありますが、需要がない限り広まらりません。コスト面で、おそらく化石燃料に比べて割高でなかなか需要が伸びないのだろうと思います。

添加物とゴミ、リサイクル。関係ないような話ですが、添加物が多い食品の廃棄物は、飼料の原料としても使いづらいように思います。広義の食品分野には、イノベーションの余地がたくさんあるように感じました。