昨日は、今年初めて、J1アルビレックスの試合を観戦しました。
最下位の大分相手だけの勝利は固いと思いましたが、よもやのロスタイムゴール負け・・・・
せっかくの田中達也のゴールも見れたのに・・・・残念
さて、今の読書は
細谷雄一著「国際秩序」
ちょっと前の日経新聞政治欄にて、安部首相の側近が、首相にこれを読めと勧めた本である、とあったので図書館で借りてみました。
普段読まない、世界史、政治のジャンルで、なかなか、すっと入って行けない感じですが、徐々に馴染んできて、あと一息。
世界の秩序維持は、力の均衡体制と、文化・思想などを共有することでの協調体制。
それがあれば何とかなる。過去、欧州では、そういう時代がかなりあった。
しかし、文化・思想を共有しない大国が増えてくると、それだけでは秩序が保たれず、
国際共同体のようなものが必要になる。。。。
そんな展開です。