Financial analyst journal 69にエール大学のロバート シラー教授の寄稿がありました。何かと金融業界、そこで生み出される商品に対する批判が強いが、金融の社会への貢献は大きいと訴えています。ここで最近の注目すべき仕組として三つあげています。crowd fundingはすでに日本でも知られていますが、Benefit corporationと Social impact bond は目新しい概念です。ともに社会によい活動をするための、組織と資金調達方法です。日本では対応する、法制度がなく、登場するのは、しばらく先のようですが、いずれきっと。

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