ジョージ・クルーニーの主演映画のタイトルです。
邦題は、マイレージ・マイライフ
リストラで社員を解雇する大企業に雇われて、上司の代わりにクビを言い渡す仕事、一種のコンサルタント? を勤める主人公、全米を飛び回っており、アメリカン航空のマイレージ100,000マイル貯めることが目標。
こういう仕事、アメリカにはほんとにあるんでしょう。
アメリカらしい、お話。 最近、アメリカの企業の雇用に関わる映画を、続けて見て
仕事、会社、人生 ちょっと考えました。
日本:家、住む場所のような会社、
アメリカ:仕事、報酬を得る場所
やはり、そういう感覚でしょうか。
一方で、今読んでいるのは「最高の企業」これも、アメリカのお話。
ずっと、働き続けたいと思う、いい家族、いい家庭のような企業を紹介しています。
いずれも、実際に見たわけではないので、何とも言えませんが、
これらを参考に、日本の企業の在りようも 考えてみたいと思います。