週末にレンタルDVDで映画を2本観ました。
「孤高のメス」堤真一が、肝医師のあるべき姿、信念を貫く肝臓手術のエキスパートの外科医を演じています。
「グラン・トリノ」クリント・イーストウッドの近年の作品。友達になった青年の幸福のため、残り少ない自分の命を犠牲にする頑固な老人を演じています。
ともに、理想、友情などのために自己犠牲をいとわない信念の人を演じており、気持よい作品です。
自分も、こうありたい、と思うのですが・・・・
さて、現在「ゲーム理論で考える企業会計」(田村威文、中央経済社)を読んでいます。
企業、投資家、銀行、規制当局の会計をめぐる思考、行動をゲーム理論をあてはめて解説するという非常に面白い視点の本です。
ぜひ、著者の田村氏(中央大学教授)にCFA協会で講演していただきたいと思います。連絡してみよう。。