米国ミネソタの地元新聞のスポーツ記事を見ていると、西岡選手の記事が目につくようになりました。
ここ数日は、自主トレに参加している他のツインズの選手と離れて、マイナーリーグ用のグランドで一人で練習していることが報じられています。また、日米の野球の違いを紹介する記事もありました。
初めてアメリカに来て戸惑いも多いだろうから、他にも日本人選手を獲得すれば、西岡も心強いのではないか?ということで、フリーエージェントになった川上憲伸を取ってはどうかという意見もあるが、一方で、それは西岡に余計なプレッシャーを与えるという反論も。なぜかと言うと、日本人は「先輩・後輩」の関係を重要視して、先輩の言うことは絶対なので、先輩の川上が一緒になると西岡は余計な気遣いまでしないとならなくなる、という意見。
この辺は、ちょっと日本人に対するステレオタイプの感が方でないでしょうか。
そういうことは置いておいても、天然芝への対応にはやや苦しんでいる様子。がんばってほしいものです。