マレーシアの多国籍の参加者名簿を見ますと参加者の内訳は以下のとおり。

中国4、香港20、インド2、インドネシア2、日本4、韓国1、マレーシア9、豪州5、ニュージーランド2、パキスタン2、フィリピン2、シンガポール17、スリランカ2、台湾2、タイ2、ベトナム2、英国1、アメリカ10くらいでした。

英語で会議は行われるのですが、合間には各国の言葉が飛び交いました。

この中では、半数以上が中国語を理解する人たち。また宗教においては、イスラム教の人が1/4くらいは居たのではないかと思います。

文明の衝突、という本がありましたが、中国語圏の拡大、イスラム教文化圏のじわじわとした拡大、を感じました。