商事法務No.1878(10/5-15)から始まった 座談会録「上場会社をめぐるルール改正とわが国のコーポレート・ガバナンス」はなかなか面白い内容です。この2号は、他にも葉玉弁護士や東大神田教授など、著名な方が、重要なテーマについて書いておられます。どれもじっくり読みたいのですが、一方で難しい内容で、なかなか読んでいけません。しかし、つくづく、この雑誌はすごい、すばらしいと感じます。