高校野球 秋季大会神奈川大会が始まりました。昨日は桐蔭学園が横浜高校を11-8で破りました。
今日は最近強い慶応高校の試合が、日吉の慶応高校のグランドで行われるということで、息子と観戦に行きました。内野に3列ほどのベンチのあるグランドで入場無料。観客はいっぱいで立ち見になりました。
試合は鎌倉高校と対戦、慶応10-0、5回裏サヨナラ コールド、守りもあわや5回完全か、という圧勝でした。
さすがに最近甲子園によく出る強豪でした。
しかし、高校野球、強い学校は試合数も増えますが、弱いチーム、そこそこのチームでも組み合わせ次第で初戦負けの場合は、あっという間に大会が終わってしまいます。
ランク分けしたリーグ戦で、最低5~6試合して、上位校がトーナメントに進出、というような仕組みにならないでしょうか。 年間何百日も練習して、公式戦は、春、夏、秋と最低3試合はできます、というのは少な過ぎるように思います。また控え選手は、それにも出れず、というのでは寂しいです。
ソフトボールみたいに、イニングは7回とか、時間制限を設けて試合時間を短くする代わり、試合数は増やすのどんなもんでしょうか。
さて、来週は、慶応対横浜隼人の対戦が実現するかもしれません。また行こうかな。