日曜日の朝9:45上映開始、横浜ららぽーとのTOHOシネマにて、映画「ハゲタカ」を見ました。日曜日に早起きして来ているお客さんは、シニア層が多かったです。都心の映画館では、満員状態だそうですが、若いファミリーが主たる顧客の郊外モールは、割と空いていました。
昨日は、CFA協会にて、ハゲタカの経済考証を担当された、ニューフロンティアキャピタルマネジメントの勝又社長、それに映画の企画プロデューサーである東宝映画の遠藤さんをゲストにお迎えしてセミナーを開催しました。映画ハゲタカのエピソード、最近の映画ビジネスのこと、さらに映画の題材ともなった投資(PIPES?バイアウト?)、海外ファンドなどのお話を伺いました。 勝又さんも遠藤さんも、とても熱く、楽しいお話をいただき、盛り上がったセミナーになりました。 映画はまだまだ上映中で、中身のお話は控えますが、ぜひご鑑賞ください。
最近の映画ビジネスのお話は、とても面白いお話でした。 最近、映画ファンドなどを運営しているJDC信託が新聞ネタになっています。 これも映画ビジネスの難しさを反映する事象で、そうしたことを踏まえての最近のトレンド(製作委員会方式)など伺いました。