アフガニスタン情勢、正直普段はほとんど関心のない事柄です。ただこの週末にレンタルDVDで「チャーリー・ウォルソンズ・ショー」という米国のアフガンへの初期の介入を描いた映画を見ました。トム・ハンクス主演の最近の映画ということで選びました。映画はそこそこの内容、やけに米国賞賛の映画でした。
ソ連の侵略で苦しむアフガン国民のために立ち上がった、チャーリー下院議員、米国によるゲリラ支援でソ連が撤退し、ヒーローとなったようです。
そのゲリラは、今米国が本格的に軍事介入して戦っているタリバンなんでしょうか?
その米軍のアフガン駐留軍の最高責任者が更迭されたというニュース記事、たまたま映画を見た後なので、読みました。駐留先から更迭されるのは、マッカ-サー以来の珍しいこと、のように書いてあります。
また軍内の権力図などに関することもあります。さらには派遣する兵隊を、どんな期間で、米国と戦地を行き来し、トレーニングをして、成果を出すか、など企業経営にも通じる仕組があるようです。
http://www.nytimes.com/2009/05/12/world/asia/12military.html?_r=1&ref=global-home