アメリカは景気後退局面だが、失業率は5.5%程度でさほど高くない。しかし、その裏には、企業が非正規従業員の労働時間を短縮しているという面があるそうです。 不景気で大規模なレイオフ、好景気で再び採用して、というサイクルでは、教育に時間とコストがかかる。正社員の保険負担も重い、ということで正社員を減らして、非正規社員を増やしている。さらに不景気局面の調整は、非正規社員の時間カット。失業率の数字は信用ならないということです。

アメリカはホテル開業ラッシュだが、原油高で飛行機利用者、車旅行者減で、稼働率大幅低下。

アメリカの法律事務所は、海外の投資家を誘って、不祥事を起こした海外の企業や金融機関相手のクラスアクションをアメリカで起こすケースが出てきている。

豪・NZの景気不振でこれまでの金融引き締めから、年内の金利引下げ予測。

インドの運用業界は環境激変で厳しい状況。


よろしくないニュースばかりが目に付きます。