最近読んでいたのは、城山三郎のエッセイの文庫本「無所属の時間を生きる」。少し前に実家の本棚にあった城山さんの昔昔のアメリカ旅行をベースのエッセイを読みました。それからかなりの時間(20年くらい)を置いてのエッセイ本。面白かったです。
今買いたい本は、「株式投資家が会社に知って欲しいこと」 (日本コーポレート・ガバナンス・フォーラム編、商事法務)。
アメリカでは、今、担保権実行で売却される住宅に関する本がブームだそうです。住宅価格下落で担保価値がローンを下回り、自分の家を売らなくてはいけない人、それを買おうとうする人、それぞれの観点の本がたくさん出ているそうです。 米国ではこうした住宅の売買が増える一方、新規のローンには金融機関が厳しくなっているそうで、サブプライムの影響はまだまだ続くようです。
もし、私が何か本を書くとしたら・・・・・
ソフトボールのピッチング入門とか。 かれこれ4年、試行錯誤をしています。経験あるコーチの指導なしで、いつの日か投球フォームと術を体得したら、分かりやすい解説本を書いてみたいです。