一昨日の弾丸箱根合宿から。一里塚。江戸時代の街道沿いに約4キロごとに設置された目印ということは、子供の頃から教科書では読んでおりました。しかし実際に見たのは今回が初めて。道の両側に半径2メートルほどの円形、高さ1.5メートルの石垣の、なんとなく古墳のような(これも見たことないのでイメージですが)ものがそれぞれ1つづつありました。そしてそれぞれに木が植えられて伸びていました。
昔の姿をとどめる街道の坂道は石畳。雨でぬかるむと急坂を歩けなくなるので、石畳にしたとか。
なるほど、色々工夫がされているのですね。
昨日も夕方、渋谷の会社さんを訪ねて打ち合わせ、終了後は近くの酒場で懇談。珍しく二夜続けてとなりました。こちらも、色々、お話ができて良い時間でした。