開業まもなく、施設全体が混み合っておりました。 主婦層と周辺オフィスで働く若いビジネスマン・ビジネスウーマンでいっぱい。 ポルトガル・ランチは あっさりとした味付けで、違和感なく おいしかったです。

テーブルに敷かれていた、「日本語になったポルトガル語の言葉」という紙を、別にお願いしてお土産にしました。 

ポルトガル、というとどうも印象の薄い国です。スペインの影に隠れてしまう感じ。 ワイン、サッカー以外は歴史の教科書に登場するくらい・・・・

行ったことありませんので、数少ない個人的な記憶としては、沢木耕太郎の深夜特急で、若き日の沢木さんが確かポルトガルの海辺の町までバスで行った記述があったよな、という程度です。そこまで行ってアフリカまで行くか考えて、結局やめてロンドンに向かった・・・・  そんな展開ではなかったかな。