中央三井信託銀行さん月例開催の、上場企業・上場準備企業向けの株式実務セミナーというのがありますが、これの特別会として、1/23(水)に私のボスが講演します。 「上場後のIR活動」てなテーマであります。

この資料を現在作成中ですが、内容的には、ここ最近ずっと考えております、コーポレートガバナンス、最近勢力を増している外国人投資家の動向、既存株主軽視のファイナンスなどのトピックスをちりばめた、力作にしたいと考えております。といって思い切り外してしまうことがないようにせねば。

このセミナーは、中央三井信託さんを証券代行としている企業さん限定です。該当企業さんには、既にご案内が行っているはずです。 ぜひご参加ください。可能ならば、社長さん、財務、経営企画、IR担当役員さん、部長さん、課長さん、ご担当者様などにお勧めです。 当日は私も会場におりますよ。

資料作成のために、外資系証券さんからデータを頂いたり、交流のあるファンドマネージャーさんにお話を聞いたりもしております。 日本の株式市場、特に信用をやや失いつつある新興市場の上場企業は、投資家の信頼を得て投資を受けるには、経営トップ層からの規律ある行動が必要。外国人の言うガバナンスについては受け入れるべき点は受け入れ、それは違うという点はしっかり主張するコミュニケーション力が重要であります! バン!(机たたく)  


それにしても、今日のランチ、新橋の韓家のトーフチゲは上手かった。