朝のラジオによれば、北海道の旭川郊外で、最低気温マイナス26度とか。さむ~、ですが、以前滞在したアメリカ・ミネソタ州のミネアポリスも冬はよくマイナス30度近くになりました。私の行く前年はマイナス40度になったそうで、それもぜひ体感したいと思ったのですが、幸か不幸か、30度以下はなかったように思います。

そのミネソタに本社がある、ディスカウントストアー(が適当かどうか・・・)のターゲット、クリスマスの売り上げが、サブプライムの不安で消費者が家の関係の買い物を控えたそうで、期待はずれだった、というのも今朝のラジオニュース。

ターゲットといえば、過去1年くらい、既に他の米大手小売は実施済みのクレジットカード債権の流動化を検討していたそうです。しかし、このサブプライム問題で、消費者向け小口債権流動化商品は買い手需要大幅ダウン。売り時を逸したのでは・・・・というのも最近の記事にありました。  何か期待はずれがあると サブプライムのせいで・・・と各所に登場するこの問題ですが、こじつけもあれば、実際の関連もあるのでしょう。 こういうメディアのトーンが続く間に、消費者マインドもさらに低迷となるのかも。

昨日は、休暇中のグッドウィルの業務停止報道で、フルキャストは株価上昇。そうなのかもしれないけど、本当にそうなのか?と考えてしまいますね。