昨日のソフトボール、練習後、参加16人(小学生2名を含む)を二つに分けて試合をしました。二人一組のじゃんけんで勝ちチームと負けチームに。勝ちチームで息子と一緒に。彼は「草ソフト」では最も打球が来ないであろうと思われるライト、私はセンターの守備に。大リーグでは同一チームで父監督・息子選手などのケースがたまに実現しています。カル・リプケンとか、ボンズとか。親子とも選手というのはマイナーリーグくらいではあったのかもしれません。
全然状況は違いますが、我がファミリーでも親子でプレーが初めて実現しました。親子でテニス/バトミントンとかなら比較的容易にできそうですが、親子でソフトボール(野球)の試合はなかなかできない。それも初めてなのでちょっとした感慨がありました。
練習のための試合ですが、大人たちは結構真剣にプレー。相手チームは以外にも、1番~3番が結構上手な左バッターで、初回からライトへ結構鋭いゴロ球が飛んできます。私は左バッターの時は彼の斜め後ろ10メートルくらいに構えておりました。最初の2本くらいはボールは彼を通過して私がキャッチ。しかし3本目からは彼が止めて、捕り、セカンドへ投げ返しておりました。 お~ なかなか、やるじゃないか。 しかしおかげでイチロー並にライトからセンターまで広い範囲をカバーして走り、私はかなりくたびれました。
打撃は、年の若い順に、ということで彼がトップバッター。お~1番でライトだと昔のイチローだなとおじさんたちに言われて結構うれしそう。しかしバットはなかなか振れずに、三振、三振、キャッチャーフライ、内野ゴロをサービスしてもらいヒット。次打者のゴロでも一塁から一歩も動かずアウト!
父親は四球、HR!、HR!、ヒット!で 威厳を見せつけてハッピーな1日でした。