日経新聞1面では、都市と地方、という連載記事があります。首都圏、地方中核都市への人口集中、それ以外のところでは人口減少続く。ただし活性化のためのユニークな取組をして活力を高めている例外的な場所もあるということで紹介されています。

私が実際によく行く地方、というと自分の実家の新潟市と、妻の実家の北海道道南エリアです。

ともに気候面では厳しい面はあるものの、風土的な魅力は色々あるところです。

新潟は政令指定都市となり、政治・経済面での発展は期待されます。また最近ですと、サッカーJ1・バスケbjリーグ・野球独立リーグなど、スポーツでの地域振興が盛んなエリアという印象があります。元々食には魅力があり、観光の目的地としての魅力を高める試みもいろいろあるようです。ただサミット落選は残念。

北海道道南。こちらはサミット当選。既にニセコ、ルスツなどのエリアは、スキーリゾートとして外国人に人気、ウインザーホテルも大人気ですが、ますます拍車がかかることでしょう。


このエリアで うどん屋さんを営まれる 野々田さん。

ブログに読者登録もさせていただいておりますが、最近はますます店舗・スタッフとも充実のようで、ブログも読んでいて活気あふれる毎日の様子が伝わってきて、とても楽しいものです。

野々田さんのブログ http://ameblo.jp/udondaisuki/

私のソフトボール仲間の野々田さんの叔父さんは、先日の試合で打球を受けて途中退場。幸い大事には至りませんでした。こちらはイラストレーター。 職人気質とガッツあふれる 家系のようです。