朝起きると腰に張りを感じました。ソフトボールのノックとビリーでかなり運動した影響のようです。
最近は寝て背中をやや丸めてテレビを見ていたりして、起き上がって歩き出しても、しばらく背中がその丸まった角度のままである、というような状況がよくあります。身体が硬くなってきて、すっと背筋が伸びるというような反応がない。いかんですね。朝起きてもシャキッとしません。
まだまだ運動能力は落ちていないと思うのですが、身体が硬くなり、疲労回復にもやや時間がかかります。
来期も現役を宣言の横浜工藤投手も運動前後のストレッチなどのケアにかなり気を配るそうですが、私も運動後のクールダウン、ストレッチをもっときちんとやらないといけないのだろうと思います。
元々丈夫、身体が柔らかく、疲労も残らない性質で、そうした点はあまり気を配りませんでしたが、これからは身体のケアももっと注意して、末永くスポーツを楽しみたいと思います。
現在の読書は、「ビジネスEQ」 ダニエル・ゴールマン著、梅津祐良訳 東洋経済
感情知能の優劣が ビジネスの成果を大きく左右するというような内容。
自分の感情、それに左右される行動を上手にコントロールし、周りの人との協力関係を築き、リーダーとしては周りの人の気持ちをいかに理解し、周りの人をいかにモチベーション高く行動させるか。などなど。
原書ではEmotional Intelleigence(感情知能)となっていますが、日本語版はIQ(知能指数)との対比でEQという言葉が定着しているのでEQとした、と訳者コメントがあります。
訳者の 梅津祐良氏は早稲田大学のビジネススクール教授ですが、ミネソタ大学OBということで二度ほどお会いしたことがあります。 図書館で何か面白い本はないかな~と探していて、なんか見覚えのある名前なので手にとって・・・ということで 借りて読んでいます。