バブルでGO,では悪役の大蔵省高官は、外資などと裏で結んで不動産取引の総量規制を行い、日本経済を崩壊させて株価や土地などが値下がりしたらどんどん買い占めて日本を支配しようと目論んでいました。
映画は現実を見て後から作成したシナリオですから、的外れのはずもないのですが、実際に外資による日本の資産買占めはいろいろありました。映画を見たからというわけでなく、別に理由があったのですが、以下のようなレポートを読みました。2001年作成の日本経済再生のための提言です。ここでも外資系ファンドの記述などがあり、なかなか面白い内容です。