土~日でソフトボール・チームの合宿で、山梨県の忍野へ行きました。山中湖のすぐ近くです。台風接近の中、練習できる見込みはほとんどないと十二分に予想された中での決行。午後から雨足は強まり、練習はあきらめ、ボーリング・バッティングセンターでの打撃。2時には宿に入り、酒盛りへ。

もともと平均年齢の高いチームですが、合宿参加者は中でも上位層中心。50代後半から60代も少し、というメンバーで話のネタはセカンドライフについて、がかなり多かった。シニア層の本音が聞けて面白かった。


*チーム構成

60代前半2名

50代後半6名程度

50代前半5名程度

40代後半 2名程度

40代前半 3名くらい(私もここ)

30代前後   1名(女性です)


それとチームの今後の在り方についての議論も。対戦する相手との年齢の違い、それによる戦力の違いが顕著になり、まともな試合にならないことが多い状況。今のような状況では楽しくないじゃないか!という皆が感じていることについての議論も。若手を積極的に加入させて戦力アップを図るか。しかしそれでは、ベテランの出番が減る。試合に出れなくてもいいのか?という問いもあり。自分たちと戦力の近いチームだけと対戦していくか?しかしそんな選べるほどチームはないだろ。という反応も。 結局、このテーマは結論なし。

数少ない「若手」の私としては、なんとか戦力として貢献し、緩やかや世代交代と試合内容アップの両立を目指していくよう努力したいと思いました。

仕事とは離れたところでも、組織運営/世代間ギャップなど、難しい問題を考えさせられました。練習はできなかったが、それなりに有意義な合宿でありました。