先日、「娘」が新体操を始めて5年経つ、とブログに書いたところ、「私」も新体操を始めて5年です、というコメントを頂きました。どこのどなたかは解かりませんが、そんな方も来ていただいたとは意外。ぜひお姿を拝見してみたいものです。


さて今週末は、家族で「ミニヨコハマシティ」に参加します。

http://www1.tmtv.ne.jp/~ivtuzuki/history2007/miniyoko/index.html

豊洲ららぽーとのキッザニアは有名ですが、この「ミニヨコ」は週末だけのイベントで、小学生~19歳以下までの青少年・子供が、就業体験できるイベントです。 娘は似顔絵書きや飲食系の商売、息子は・・・・・  何か仕事をして稼いで、それで買い物をすることができるようです。

こちらは子供が大人の社会を体験して、勉強するというものですが、以前読んだ未来予想の本でこれから出るサービスとして、大人が子供に戻った感覚を体験できるテーマパークというものがありました。 東武ワールドスクウェアやラスベガスなどと反対で、広い空間に原寸より大きな家や家具、その他建築物があり、自分が小さくなった体験(子供になった体験)ができる。ここに行くと子供時代の感覚が蘇り、楽しかったり悲しかったり、また子供の視線・感覚も理解できる。 昭和30年代、40年代と年代別に分かれていて、置いてある家具や雑誌は、当時のもの。確かにそんな場所があれば一度は行ってみたいものです。


年を取ると人間子供に戻る、と言われます。もう7~8年前ですが、子供が生まれて間もないころ、ボランティアで特養の食事介護を数ヶ月だけやりました。自分ではもう手足が動かせず、話すことでの意思表示も難しい人の食事介助をする一方で、自宅ではまだちゃんとスプーンも持てない子供の食事の手伝いをしているという状況で、これは全く同じだなと感じました。

人間、自然に子供~大人~また子供、のプロセスを長い時間をかけて体験していきますが、週末だけのタイムマシンに乗っての大人体験、どうなりますやら。

バブルへGOやドラえもんなど、今年はタイムマシン・ブームか!?