監理ポスト入りとなりました。
監理ポスト銘柄では保有できないというファンドもあるでしょうし、一時的にせよ取引先の喪失で業績ダウンのリスクもあり、当面株価も下がりそう。極端に下がればどこかで投資機会もありそうです。昨日は第3四半期の配当のリリースも出ていました。
連結ベースでの配当性向50%の目標を掲げ、四半期配当も実施など色々新たな試みもしていたのですが肝心なところで・・・
先日、日興アセットのワイルダー社長は、IPOを目指すのは資本の独立性を高めることが一番の目的であると言っておりました。確かにコンプライアンスのできていない親会社の傘下にいて、とばっちりを受けるのは迷惑。独立して自分たちでコントロールできる範囲できっちりやるほうがいいと益々思われたのでは。
ミサワも日興も みずず(旧中央青山)監査法人。 日興はどうやら青山系だったようですが、監査法人の問題再燃も企業としては気がかりです。