妻が福山雅治が好きで、CDに続き、写真集も購入すべく予約しました。
今回、この写真集はすべて責任販売制で店頭在庫が少なく、予約しないと買えないそうです。
大半の本・雑誌は書店からすると返品可能です。それだけに出版社はあとで返品の山を抱えるリスクを避けるために、各書店が売ってくれそうな数しか降ろしたくないようです。人気作品を大使に印刷した場合は、都会の大手書店優先で地方にはなかなか配給されません。 こうした地域間格差の解消のため、地方でも良い本が読めるようにするため、ということでCCCのツタヤは責任販売制(返品可能な数量を低く設定した買い切りに近い契約)の普及に取り組んでいます。日本出版販売などにも出資、主要出版社に働きかけをしています。 今回の福山の写真集の販売も その成果かもしれません。
このCDと写真集のヒットで、アミューズの株も期待できるか・・・・