来日中のCFA協会の方と日本のメンバーによる、CFA協会の存在自体アピールと、その主張すること(投資業界に訴えるべきこと)、をいかに打ち出していくか、というミーティングに参加しました。場違いな感もありましたが、テーマがガバナンス関係で興味のある部分だったので参加。ランチを兼ねて、都内某ホテルの高級レストランにて。メニューを見てややあせりましたが、協会負担でほっとしました。 部屋に通される前に、入り口のソファーで待っている時、中国の王駐日大使が5~6人の人を引き連れ、さっと入って来て通り過ぎました。 長身・細身・小顔、ハンサムで颯爽としていました。はたして誰と会談であったか。
ランチは、気楽に味わう雰囲気でなく、あまり美味しいと感じられませんでした。食べなれないものは値段が上がっても、価値を感じられないようです。
ともあれ ここでもテーマになった、投資業界全体(投資家・アナリスト・発行会社・その報酬制度等々)の短期的思考を改めるべし、というレポートは非常に面白いものです。 今後日本語版も作成していきますが、現在英語版は以下のサイトに掲載されています。