先日、東京IPOのメルマガで、ダルトン・インベストメンツさんを紹介したところ、同社のHPニュース欄で紹介、リンクを貼っていただきました。東京IPOのメディアを価値を上げていくことが、1つの目標であるので、こうした扱いはありがたいことです。
最近、投資家へのインタビュー続けました。アメリカの雑誌バロンズは、プロの投資家へのインタビューが中心です。このような媒体を目指す、というのも良いかな、などと思ったりしております。
http://www.daltoninv.co.jp/news.html
小学館の漫画マンガ「ビック・コミック・オリジナル」をいつも愛読しています。大学生以来なので、もう20年くらいになります。変わらぬ充実した内容には感心します。 3丁目の夕日、あぶさん、釣りバカ、波浪雲などが 長い。
この雑誌の中でもM&A話が最近出ています。 釣りバカの鈴木建設、それに、弘兼さんの黄昏流星群、今週号の主人公の会社がそれぞれ、敵対的な買収ターゲットになっています。
この2件とも、会社側の防衛策が、会社自らが敵に対抗してTOBなどで自社株を買い占めるという戦法。現実にはほとんど考えられない対応。これは作者の勉強不足か、あるいは特にM&Aに関する予備知識を持たない読者には何となく一番受入られそうな話の展開だからか。 ぜひ聞いてみたいものです。