昨日、ヤフーのスポーツニュースの見出しに、「ジーターは土方」とありました。 ジーターはどかた!?
ジーターは、言わずと知れたNYヤンキースの名遊撃手、かつ、キャプテン。チームリーダーです。
ふむ。いつも全力、懸命なプレーで、汗と泥にまみれたプレースタイルを示すことで、チームを引っ張る、どかたの親分ということか、と思い勝手に納得。 そう思ってから見出しをクリックして記事を開きました。すると中央には水色の羽織、袴に、陣笠、刀を差した侍姿。 むむ、土方は 「ひじかた」、であったか。 「どかた」、はないか。そうだよな~、野球はやはり、「ひじ」と「かた」が大事だよな~と。 記事そのものは、土方歳三的なリーダー、うんぬん、でしたがよく読んでいません。
勝手に「どかた」、と思い込んだのは、日頃、当社の社長が、我々の仕事(コンサルティング業他)は、知的土方、です、とよくお客さんに言っているのを聞いているからかもしれません。仕事があればずっと働く、なければ休む。ほんとに体力重視でやっています。
昨日は、東証発表の新たな決算短信の様式の説明資料を見ました。 短信の利用者(投資家)の立場・観点からの変更。
私もよく短信を見る1人ですが、確かに、なるほど、と思った点は、連結短信の表紙に、配当の欄を設けたこと。これまでほとんどの財務データは連結表紙中心に拾っていて、しかし配当を知るためだけに個別財務諸表まで見るのは面倒だと感じていました。
おおまかな印象では、企業の負担もさほど増えず、利用者にとっては便利な、良い変更ではないかと思いました。