特に悪い会社と思わないと書いたが 実は悪い会社(社長)だった。 残念!


まったく安直な志向ですが。


上場企業の経営者・役員・幹部 はある程度の能力・経験・情熱・モラルなど 一定以上の資質が必要。

日本の人口は減少傾向。特に若くなるほど。

上場企業の数は増加の一途。

経営に関わる人の供給は限られるのに需要は増える一方。 教育水準が上がって経営資質のある人は増えている?そうかもしれませんが。


バブル崩壊後の失われた10年は 大企業は後ろ向きの仕事が多く、人材を生かせず 退職者も出ました。

しかし現在は大企業好調、採用も積極的。待遇も良くなり あえて辞めて不安定なVBにいく動機もない。

するとやっぱり 新興企業は 人不足で しっかり経営できないところが多い。 成長で規模拡大に組織体制が追いつかない 企業ばかり。てな状況になる。  という安直思考でした。


昨日はくしくも 急成長の不動産企業(上場会社)を訪問し、経営企画の人と話をしました。

組織も100人を超え(連結では数百人)、カリスマ・情熱的な創業社長に 直接コミュニケーションを取れる社員は 限定され、 以前のような社内一丸の 熱気・モラルは 薄れつつある。 いかに 社員に 会社の事業目的や創業者の意思を 浸透させるべきか、悩む。といういような話。 

こうした状況の解決に 利用できるのが オープンコミュニケーションのブログである と思います。なんか脈絡ない、ようわからん 展開ですが、 また追って整理して考えてみよう。