ライブドア事件は逮捕で落ち着くか・・・


さてオリジンはドンキのTOBを拒絶。ドンキの安田社長も海外に資産管理子会社なのか、それこそ実質支配の投資組合なのか、よくわからない箱を駆使してオリジンの株を買い集めていたようですね。


日本では敵対的なTOBによる買収が成功した事例はないそうです。過去の過半数を取得する敵対的な買収は相対取得によるということでしょう。

ドンキさんには、ぜひオリジンからの質問にきちんと答えて、敵対的なTOBを友好的なTOBに変えて欲しい。オリジンの経営陣が賛成しなくても、オリジンの株主に支持されるプランを示せばよいのですから。


TOB期間の延長や、価格の引き上げなども検討してほしいですね。

個人株主にとって困るのは、現在TOBにどれくらいの人が応じているのか、わからない点です。

1/16以降 2/9の期限までにTOBに応じるかどうか、悩んでいる人には途中経過がわかると非常にありがたいと思いますが、いかがですか。