『殺戮の狂詩曲』 中山七里



 

 

御子柴礼司シリーズの最新作。

高級老人ホームで9人が殺されるという令和最初で最悪の事件。

予想していた結末とは違った。

最後にどうして御子柴がこの事件の弁護人を引き受けたのかわかってスッキリ。