寒く成りましたね
寒くなると「鍋料理」が...ですが
私は猫舌なので
熱い料理はあまり得意では有りません。
タイトル通り
「鍋」には「シュンギク」とか入ってますが
アレって何の意味なんでしょうか?
味的には完全に「草」ですよね??
特に
甘辛いすき焼きに入ってると
存在感が際立つというか
シュンギクが口に入った瞬間
「うっ」っと思わず思ってしまう。
調べた処
栄養価が高く、
「食べる風邪薬」と言われるほどβ-カロテンやビタミンCが豊富で、
ビタミンB2・E、食物繊維、カリウム、カルシウムなどが多く含まれている
シュンギクは緑黄色野菜で、
カロテンは可食部100グラム (g) あたり4500マイクログラム (μg) と
ホウレンソウ以上に含まれている。
カロテンは摂取されると体内でビタミンAに変化し、
目の健康や粘膜を丈夫に保つ働きをする。
またビタミンAに変換されないカロテンは、
抗酸化作用を発揮して、動脈硬化やがんの予防効果があるといわれている。
ビタミンB群は、糖質・脂質・タンパク質を有効利用するためのビタミンで、
ビタミンCは皮膚を健康に保ち、体のストレス耐性を高める働きがある。
ミネラル類では、カルシウムが特に豊富な野菜で知られ、
コマツナとほぼ同等、牛乳以上の含有量がある。
茹でた後のカルシウム含有量は、むしろシュンギクの方が多く、
カルシウム供給源の野菜としては、
コマツナよりもシュンギクの方が優秀と言われている。
シュンギクの独特の香り成分はリモネンで、
整腸作用、食欲増進、咳止めに効果的とされる。
えぐみの原因となるシュウ酸は少ないため、
柔らかい葉先は生食することも出来る。
↑らしいです。