2026年11月8日の深夜

愛知県で地震が有りました。

 

1時過ぎでしょうか?

丁度、寝ようと思ってた処だったので

飛び起きて

 

家の中を見回って、

工場に行って作業場と

バイクガレージの中を点検

 

特に何ってありませんでした。

 

 

++本題++

 

そんな日曜日

久々に友人が遊びに来ました。

 

その友人「ケンちゃん」(仮名)としときましょう、

 

ケンちゃんの実家は

元々個人経営のクリーニング屋さんで

私も中学~高校の時には

制服をクリーニングに出しに行ってました。

 

個人経営の小さなクリーニング屋さんで

それほど儲かって無かったので

ケンちゃんは跡を継がず

別の道(会社員)に成りまして

 

クリーニング屋さんは

お父さんの高齢化に伴って

現在は営業していません。

 

そんなケンちゃんから

今から20年ほど前でしょうか、

「オヤジが配達に使ってたカブを貰ってくる」

そう言って、

一緒に軽トラで引き取りに行きました。

 

ケンちゃんの親父さんは

普通自動車免許を取った時に

オマケで自動二輪免許を貰えた世代なので

 

そのカブは49㏄では無く

原付二種の90㏄のカブでした。

 

長年放置して有りましたが

室内(クリーニング店の店内保管)で

状態は非常にいい状態、

 

一旦、ウチに持ってきて

キャブをOHし

ガソリンとオイルを入れ替えたら

即座に動く状態になりました。

 

んで、ケンちゃんはそのカブ90を

しばらく通勤や釣りに使って

 

チェーンを交換したり

タイヤを交換したり、

 

しかし、

真冬の通勤で帰宅時に雪が降って

無理して帰ろうとして

時速2キロ走行で

凍え死にそうに成った為

しばらくカブ通勤を止めます

 

一旦、リズムが狂うと

なかなか元に戻せなくなって

「暖かくなったからカブで通勤しようか?」

なんて思ってるウチに、

季節は流れ、またどんどん寒くなって

 

気が付けば2年ぐらい

放置してしまったとの事。

 

そんなのを会社の同僚が見て

「あのスーパーカブどうした?」

こんな風に聞かれたそうで、

「乗らないなら譲って欲しい」

こう打診されたそうです。

 

この時に確か

「あのカブを会社の人に譲るけど」

「何円で売ったら良い?」

相場を教えて的な連絡が来ました。

 

時代が時代だったので

「要らないならタダで譲れ」

こう、私は言いました。

(時代的にそんな相場の頃です)

 

結果、ケンちゃんはスーパーカブを

「会社の人なので」って理由で

無償で譲る話に成ったのですが

「タダじゃ申し訳ない」

って話に成って....

 

実はカブを欲しがってる会社の人

本来は大型バイクを所有してて

セカンドバイクに250㏄のオフ車を持ってるとの事。

 

任意保険が二輪車2台分の負担で

家族の中で反対運動の火種に成ってるらしく

原付なら、普通車のファミリーバイク特約で

1台分、減らせる話になります。

 

「だったら」って事で

会社の人の250のオフ車と

ケンちゃんのスーパーカブ90を

交換する話になったそうです。

 

そんな訳で

ある日気が付いたら

ケンちゃんが250㏄のオフ車に乗って

見せびらかせに現れました。

 

250㏄のオフロードバイクを

手に入れたケンちゃん

何十年かブリに自動二輪車に乗ります。

 

「高速を走ってみたい」って事で

東名高速の豊川インターから

浜松インターまで無意味に高速走った事も有ります。

 

そんな感じで

ケンちゃんはたまに暇になると

250㏄のオフ車でソコラを走り回ってました。

 

そしてしばらくして、

ある日ケンちゃんが

スズキ バンディッド400に乗ってきます。

「オィオィ!どうした?」

って話に成るんですが。

 

車検のある400㏄に嫌気がさしてる人が居て

その人と車検の無い250㏄を交換した

 

っと言う事らしいです。

そんな感じでケンちゃんは

交換したバンディッド400の車検を受け

晴れて400㏄バイクに乗り始めます。

 

ここまでの話が

かれこれ10年ほど前の話。

 

ソレから何年か

ケンちゃんはバンディッド400に乗ってまして

私もSR400に乗り始めた頃で

「いつかツーリングに行こう」

なんて社交辞令で話をしてるウチに

あのコロナパンデミックが発生

 

このコロナの時

急激にバイクの値段が跳ね上がりました。

 

この時、不意にケンちゃんは

「今がチャンスじゃないか?」

そう言って

バンディッド400を売ってしまいます。

 

コレが

想像を超える価格だったらしく

 

奥さんには

「5万円ぐらいだった」っと

軽く嘘をついて

大切に「へそくり」として

保管してたそうです。

 

そしてコロナから5年

 

SNSで私がXELVIS250に乗ってるのを見て

ケンちゃんはまた、バイク熱が再発し

禁断の埋蔵金をもって

バイク屋にバイクを買いに行き...

 

ホンダのフォルツァって

250㏄のBIGスクーターを買ってきました。

「もう俺、爺さんだもんでさぁ」

ケンちゃんはそう言って

楽に乗れるバイクを選んだそうです、

(実際にケンちゃんには孫が居ます)

 

最近はコレで通勤したり

趣味の釣りに行ってるそうですが

 

いかんせん

スクーターは積載量が大きいので

非常に塩梅が良いそうです。

 

そんな訳で

「また今度、250ツーリングしよう」

こう言ってましたが、

 

我々が生きてるウチに

その約束が果たされるか否か?

真意は不明です。

 

 

そんな感じで

 

オヤジさんがクリーニングの配達に使ってた

スーパーカブから

真新しいカッチョイイスクーターまで

物々交換でココまで来て

 

まさに

わらしべ長者っぽい話でした

 

ケンちゃん本人もソレを気に入って

自分のスクーターを

「わらしべ長者号」と呼んでました。

 

 

P/S

チナミニ、ケンちゃんはLINEで

「ホンダのフォルッアZってのを買った」

こう書いて来ましたが、

 

この記事を書くためにネット検索した処

「フォルッア」ではなく「フォルツァ」でした

 

(;´∀`)