*あくまでも私の自論(持論)です*
ベアリングに使うオイル。
そもそもボールベアリングには
製造時にメーカーが適正なオイルを注油してくれて有ります。
あえてその重いオイルを抜き取り
粘度の柔らかいオイルを注油し
回転をスムーズにする為
RCメーカーが
様々な「ベアリングオイル」を販売しています。
私は~2000年まで
1/12電動レーシングカーで
遊んでいました。
当時はブラシモーターで
バッテリーは「サブC」と言う
単二乾電池に近いサイズの物を
6セル、4セルで使って居ました。
ソレで1/12は8分走行なので
バッテリー容量が非常に厳しく
尚且つ、パワーを余す事無く
完全に最後まで使い切る為
モーターは限界値ギリギリを攻めてました。
なので
バッテリー容量を可能な限り
「無駄使い」しない様。
ボールベアリングに注入してある
重たいグリスを抜き取り
サラサラタイプのオイルを注油していました。
確かにこの使い方ですと
ボールベアリングの寿命は非常に短いです。
2000年から空白期間があり
2015年にまたRCカーに復活した時
モーターは高効率&高回転なブラシレスに成り
バッテリーは大容量のリポバッテリーに
進化していました。
このパワーソース系の進化で
サブCの頃には不足してたパワーが
有り余る様に成って来た訳です。
写真真ん中が
~2000年頃まで使ってた
トリニティのベアリングオイル。
コレが非常にサラサラで
当時、いろいろ試した結果
一番抵抗が少ないモノと認識し
使用していました。
2015年に復活した時にも
最初はコレを使用していましたが
パワーが余ってるので
イタヅラにベアリングの寿命を短くするだけで
あまり「意味が無い」と感じ
いわゆる「ベアリングの脱脂」ってのはやらず
メーカー出荷状態のベアリングを
そのまま使い始める様にし、
使用して
ゴミなどが付着した時に
パーツクリーナーで洗浄し、
写真右の「重めのオイル」を
注油する様になりました。
チナミニ
世間一般的にソコラに売られてる
二輪用の20W-40のエンジンオイルです。
1リットル千円しないので
非常に格安で
たぶん、RCカーに使ったら
一生で使いきれない程有ります。
コレが又、
粘度が丁度いい感じで
粘着質なので持続率も高い、
ボールベアリングの寿命が
格段にUPしました。
無論、二輪用エンジンオイルなので
高回転、高温度に十二分に耐えます。
また、副産物的な感覚なのですが。
1/12電動レーシングの
フロントアクスルベアリングに使った際、
ベアリングの抵抗が程よく有るので
コーナー入り口でスロットルOFFした時
「軽くフロントブレーキがかかる感じ」がし
コーナリングフォースがUPした感覚も有ります。
そんな感じで
「フロントブレーキがかかる感じ」では
20W-40の他に
トランスミッション用の80W-90なんてのも
試した事が有ります。
この重いオイルは
2セル21.5tの時には良かったのですが。
1/12の規定が1セル13.5tに成って
パワーが下がった分、
「邪魔して来る感」が有ったので
今は使用していません。
そんな塩梅で
パワーソースが進化し
使用するベアリングオイルも
変化して来たって言うお話でした。
チナミニ
画像左の某社のOIL
コイツはクソでした。
